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Yumeori blog 夢織ブログ

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帝国ホテルプラザ店から、春の新入荷のご案内

2014.3.20.Thursday

柔らかな風が感じられる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?帝国ホテルプラザ店に、新入荷の家具・照明が到着致しました。華やかな春の装いで皆様をお待ちしております。

春色のテーブルランプが、入口でお迎えしております。

入口正面には、堂々たる6人掛けのリエージュナポレオン3世ダイニングテーブルセットを展示しております。

分厚いオーク材の天板を支えているのは、馬の蹄尖を写実的に彫刻した4本のフーフフッドです。椅子には程良い傾斜がつけられ首筋までもたれることが出来、食事中も寛ぎながら会話を楽しんでいただけます。椅子の頭頂部には、永遠の美の象徴のヴィーナスを表す華麗な貝の彫刻が施されており、力強い男性的な脚部と対照的な女性的で優しい印象の上部とのコントラストに、感動されることでしょう。

こちらは、リエージュナポレオン3世ディスプレイショーケースです。貴族に愛されたリエージュ家具の醍醐味が味わえる、大型のショーケースです。

高さ176センチながら圧倒される存在感を放っており、装飾性と機能性を併せ持つ素晴らしい逸品です。扉の様々な彫刻は職人が丹精込めて作ったものです。ウォルナット材の明るい天板に、エレガントなベルギーレースを合わせてディスプレイしております。女性的な遊び心で、大切なものを飾られてはいかがでしょうか。

大変稀少なマジョレルのサロンセットが東京店で初お披露目しております。マジョレルは、ガレと共にアール・ヌーヴォー期を代表する作家であり、家具職人としての独自の芸術観を築き上げました。

桜の様な美しいピンクの布地と格調高いダークウォルナット材が素晴らしいコンビネーションです。脚の部分には、蔦や葉の他に木の実まで細やかな模様が彫り込まれており、マジョレルが求めた美の形が具現化されています。また、中央の象嵌ティーテーブルもマジョレルの作品であり、アール・ヌーヴォー期に流行した3本足で二段組みのデザインは、フランス語でゲリドンと呼ばれています。ヨーロッパの美術館に展示されている様なアール・ヌーヴォー作品が、東京店でご覧になれます。

重厚な佇まいの椅子は、ナポレオン3世時代に製作された、王族趣味のバロック様式の逸品です。

背もたれの彫刻の力強さは、正に権威を象徴するものです。万物をねじ込んでいくかの様な勢いのバーリーツイスト彫刻は圧巻であり、座面の深さ、ビス止めの部分までしっかりとした細工がなされています。バロックの語源となった“歪んだ真珠”が表す様に、うねる様なアカンサスの中にある繊細な薔薇の花がこの椅子の象徴です。150年程前と変わらぬ佇まいから放たれる空気感は、格別です。一度お近くでご覧になって頂きたいです。夢織東京店に是非お越し下さい。気になる商品がございましたら、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。



ギャラリー夢織

帝国ホテルプラザ店

03-6205-7898





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