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Yumeori blog 夢織ブログ

夢織の日々を発信します。

貴族探偵と夢織の家具
本日9時からいよいよ貴族探偵の
STORY7が放映されます

2017.5.29.Monday


フジテレビ月9ドラマ「貴族探偵」、ストーリー6で物語が急展開しましたね。なにやら波乱の予感です!
夢織の家具や様々な調度品も「貴族探偵」を盛り上げるのに、協力させていただいております。先週は「貴族探偵」で使われている家具のおはなしでしたが、今週も夢織の商品について、エピソードをお伝えいたします。

 
さて、「貴族探偵」ストーリー1から登場している、銀のシガー(葉巻)ボックス。執事がうやうやしく差し出すシガーボックスから、御前様が家紋入りのシガーを取り出し、香りを楽しむシーンがありました。ストーリー2では、ピクニックのシーンにも使われていましたね。




夢織店内書斎イメージ

シガー(葉巻)は、貴族階級の紳士の嗜みです。16世紀以降、ヨーロッパにもたらされた最高級のキューバ産シガーには、重税が課せられていたため、シガーはかつて特権階級にのみに許された趣味でした。
貴族社会では、パーティーの晩餐が終わったら、男性はいっせいに女人禁制のスモーキングルームに移動して、極上のシガーを愉しみました。シガーを愉しむのに使用する贅を尽くした道具のコレクションは、貴族のステイタスシンボルでした。



シガーボックスは木製のものが主ですが、夢織のシガーボックスは銀製です。
ルネサンス時代以降、毒殺が横行していたヨーロッパ宮廷では、毒に触れると変色する銀を、食器、椅子の肘置きや家具のハンドルに使いました。調度品に銀を使うのは、貴族の贅沢文化ですが、背景にはそんな理由もありました。

1880年代フランス製の、この豪華なシガーボックス…筋金入りの貴族趣味!!かつての持ち主の、華やかな生活が想像できますね。

今週は、先週の家具とは嗜好を変えまして、御前様ご愛用のシガーボックスのお話でした。インテリアの細部にも、ドラマ「貴族探偵」のこだわりが見られます。

さて、今夜のストーリー7から、いよいよ仲間由紀恵さんの登場です!!!
ますます、波乱に満ちた展開が期待されます。果たして御前様の秘密とは………。
今夜も、「貴族探偵」から目が離せませんね。

貴族探偵と夢織の家具
本日9時からいよいよ貴族探偵の
STORY6が放映されます!

2017.5.22.Monday


「貴族探偵」。物語も佳境に入り、ますますエピソードに深みが出て来ましたね。
いつも事件の謎解きの舞台となる、御前様のテントの中は、夢織のアンティークが飾られています。もうご覧になって頂けましたか?

貴族探偵は、日本のドラマの中でも、舞台美術にかなりこだわった、凄い番組です…今回は使われている夢織の家具について、少々掘り下げてみましょう。キーワードは、「貴族探偵」と「ほんもの」です。

このゴールドのソファ。19世紀末のイギリスの大邸宅で使われていたものです。ドラマの中でもひときわ目を惹きますね。貴族のお屋敷では、このようなゴールドの家具が好んで使われます。あのフランスの女王、マリー・アントワネットはゴールドを愛したため、ヴェルサイユ宮殿に私室「黄金の間」を設けさせていました。そのためゴールドの室内装飾は、ヨーロッパ上流社会で大流行しました。何気なく置かれている家具にも、そんな意味があります。







貴族探偵の登場人物たちが、愛憎入り乱れる殺人事件を彩りながら、華やかなチェスの駒のように動き、美しい椅子に腰かけます。この椅子はつややかな朱子織に刺繍を施した、貴婦人のドレスのような生地を張った、サロンチェアと呼ばれるものです。


※夢織店内。ヨーロッパのサロンを再現しています。

サロンとは、芸術家や学者を館に招き知的な集いを催した貴族の社交文化のことで、特にルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人のサロンは有名ですね。このように貴族探偵では実際にヨーロッパの上流階級のお屋敷のサロンを演出したほんものの家具を、こだわって使用しています。






この豪華な家具は、コモードと言います。
貴族のお屋敷に、必ず置かれている家具です。フランスの太陽王・ルイ14世お抱えの伝説の家具作家アンドレ・シャルル・ブールが、王にふさわしい豪華な家具を、と考え付いたのが、このコモードです。両脇に飾られているブロンズ細工を見てください。後光を帯びた青年は、太陽王ルイ14世の像です。
ドラマに併せ、様々なエピソードを持った家具たちのご紹介をしてみました。いかがでしたか?さあ、本日9時、いよいよSTORY6の幕開けです。

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