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Yumeori blog 夢織ブログ

夢織の日々を発信します。

2015年1月8日 福岡小倉本店グランドオープンのお知らせ

2014.12.25.Thursday



今年も残すところあとわずか・・・慌ただしいこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お陰様で、夢織は創業25年。皆様に今まで以上にアンティークの世界を楽しんで頂けるよう、2015年1月8日に、小倉本店は福岡大名店と統合し、「福岡小倉本店」としてグランドオープン致します。そのグランドオープンまでのカウントダウンとして、ホームページをご覧の皆様に、1階店内の一部を公開致します。





1階は、こだわりの無垢材のフローリングに全て張り替え、アンティーク家具で設えたリヴィング、ダイニングルームのご提案を致します。現在、ファサード(入口)の場所を変え、小部屋を新設、そして1階の中庭を小部屋にする改装中であり、お見せできるのはここだけになります。
今後は、ファブリックコーナー、絨毯コーナーを増設し、こだわりのアンティークに合わせた、インテリアデザイン、コーディネートのご提案をより一層充実させて参ります。



今年は12月28日(日)まで営業しておりますので、来年のグランドオープンに期待を膨らませ、すこし変わった夢織をご覧になりに、お立ち寄り頂ければ幸いです。

帝国ホテルプラザ東京店、クリスマスフェア好評開催中

2014.11.26.Wednesday

11月も下旬になり寒さが厳しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。夢織 帝国ホテルプラザ東京店・ショールーム東京店では、11月22日(土)からクリスマスフェアを行っております。今回のフェアに合わせ新入荷商品を多数ご用意いたしました。今回はお写真にてその一部をご紹介させて頂きます。



店舗入り口ではオーナメントをたくさん飾ったクリスマスツリーでお出迎え致します。クリスマスの本場ヨーロッパ、イギリス・フランス・ベルギーからのオーナメントで、本格的なクリスマスの雰囲気作りができます。入り口から楽しいクリスマスを大いに感じさせるディスプレイだと、お客様から大変ご好評を頂いており、グッズはその他にもハロッズのテディベアや、夢織が独占契約を結んでおりますSUKI TEAのクリスマスティーなどおすすめ商品もございます。



店舗内右側にはマントルピースやセティを置き、広いお屋敷に住む当時の貴族が寒い冬を、暖炉を燃やしながら暖かい飲み物を頂いて、室内で寛ぐシーンを再現しています。セティ前のローテーブルには白いセーブルのコーヒーセットに加え、新入荷でエナメル彩色が素敵な赤いデキャンタやグラスをコーディネートし、クリスマスカラーで仕上げております。
店舗入り口の右手には、新入荷のブロンズが大変美しいデスクの上にドームのテーブルランプ、ブロンズのフォトフレームを置き、貴婦人のプライベートルームをイメージしています。





ショールームにはたくさんの新入荷家具が届き、クリスマス仕様になっております。
右手には新入荷の大きなコモードをはじめ、金彩ミラーやアンピール様式のサロンセット等、フランスの家具をメインに置いた空間となっております。

中央にはクリスマスディナーのダイニングでのシーンをディスプレイしております。なんといっても注目は、ゴシック様式のダイニングフルセット(ローボード付)です。腕利きの一流家具職人が手掛け、そのサインも刻まれています。重厚な作りと、椅子の背もたれの高さや厳格なデザインは教会内を思い起こさせます。全体的にクリスマスカラーの赤と緑をふんだんに用い、親戚中が集まる一年でもっとも大切な家族の日のディナーシーンをイメージしています。アンデルセン童話のマッチ売りの少女が震えた手でマッチを点けた時に、炎の中に幸せなクリスマスのディナーが浮かび上がった、という場面が頭に浮かぶのではないでしょうか。
左手には新入荷の赤いリージェンシー時代のソファが威厳を示しながら堂々と存在しております。曲線でゆっくりと体を包み込んでくれそうなシルエットです。その後ろにはエッチングが見事なキャビネットを配置しております。写真では残念ながら細部まで見えておりませんので、ご来店の際に是非じっくりとご覧下さい。



こちらの椅子は、実は今回の新入荷の際スタッフの間で「素敵!」と歓声が上がる程でした1850年代のヴィクトリアン バルーンバックチェアです。背もたれのトップには木の実のような彫り、脚の付け根にはお花の彫りがあり、小振りながらも所々に凝った彫刻が施されていいます。座面、背もたれともに小さく見えますが、実際に座ってみると不思議としっくりくる作りです。生地は英国の上質布地で以前の持ち主が張り替えており、スエードのクリーム地に植物の柄が描かれていて、抑え目の赤や緑がウォルナットの木の色ととてもマッチしています。全体的に上品だけれども主張をし過ぎておらず、フランスとは一線を画したイギリスらしい格調と美しさを兼ね備えています。一脚の椅子でアートな空間を演出できる逸品です。



ベネチアングラスのアンティークジュエリーも多数入荷いたしました。珍しいデザインのものが多いですので、ぜひお手に取ってご覧頂きたいです。
クリスマスカラーに彩られた東京店にぜひお越しください。皆様にお会いできますことをスタッフ一同心より楽しみにしております。

お客様のお部屋ご紹介―東京都 N様

2014.10.23.Thursday

これから夢織ブログでは、当店の家具をお持ちのお客様のお宅を定期的に紹介して参ります。



ギリシア神話に精通し、アンティーク、芸術をこよなく愛するN様(東京都)は、夢織の誇る華麗なロココを中心に、お部屋を素敵に設えています。
アンティークとの出会いを一つ一つ積み重ねられ、夢織でももう見られない上質アンティークをお持ちでいらっしゃいます。



特に、寝室に飾られているボヌール・デュ・ジュール(貴婦人用デスク)は、主と女主人が自画像の陶板を描かせた貴重な逸品です。このボヌール・デュ・ジュールに、大切なジュエリーをそっと忍ばせ、当時の貴族のようにお使いになられていると伺い、感激しました。
アンティークの価値をよくお分かりな、感性高い方にお持ち頂き、光栄に思いますし、何よりアンティーク達が喜んでいるように感じました。



帝国ホテルプラザ店から秋の新入荷のお知らせ

2014.9.26.Friday



秋の涼しさを肌で感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。現在東京店は、6月末にオープンしたショールーム東京店と既存の店舗の二店舗展開をしており、今回も素敵な商品が多数届き、胸が高鳴る素敵な空間が仕上がりました。





入口の明るい優雅なフランスのダイニングルームでは、新入荷のナポレオン3世 ルイ16世様式ダイニングテーブルセットを中心に、上質な木材と金彩の家具が織りなす団欒の時を再現しております。上流階級の貴族の寛げるディナータイムが目に浮かぶ様です。





ショールーム左手には、人気の高い英国王室御用達の生地で張替えをしたヴィクトリアンセティと、エドワーディアン透かし彫刻チェアがお披露目しております。
最高級の生地とマホガニーの落ち着いた色合いの調和は、大変素晴らしく、格調高い貴族趣味を味わって頂けることでしょう。
その他にも、英国王室御用達の生地で張替えた椅子が沢山届いており、大変ご好評を頂いております。





また、置くだけでお部屋が華やぐこの世にただ一つの椅子も、英国王室御用達の生地で張替えられ多数入荷しております。真ん中のバルーンバックチェアは、ヴィクトリア時代の稀少で且つ繊細な印象の椅子です。
それぞれ意匠の凝らされたデザインに、感動されている方が多いです。





そしてショールーム中央には、大きく壁面を飾る額絵に描かれた優美な世界へと誘惑されるかの様なロココ様式の空間が広がっています。額絵は、有名なジャン・オノレ・フラゴナールの絵画、“スウィング”を、プチポワン刺繍でオーダー主が作らせた逸品です。
こちらの家具は、ロココの様式美を存分に味わえる芸術品といっても過言ではありません。





去年に引き続き、帝国ホテルプラザ1階では、“貴族のサロンルーム”と題して、展示をしておりますので、ご覧下さいませ。(1階展示は10月5日をもって終了致しました。)
今まで以上に豊富なラインナップでお待ち申し上げておりますので、どうぞお立ち寄り下さいませ。スタッフ一同お待ち申し上げております。







ギャラリー夢織
帝国ホテルプラザ店

03-6205-7898



小倉本店からのお知らせ

2014.8.21.Thursday



残暑お見舞い申し上げます。夏色の爽やかな設えで皆様をお待ちしております。



ブログを見て8月中にご来店頂いた方には、冷たいアイスティーをご用意しております。
夢織が独占契約で取り扱っておりますスキティーの、アップルラブズミント、レッドベリーはアイスにしても、果実の甘味、爽やかな口当たりがとても美味しいです。
是非、ご賞味くださいませ。(オンラインでも販売しております。)



2Fの大ホールの様子です。写真の右側にあるのは王室御用達の生地で張り替えられたセティとチェアです。
素敵に生まれ変わりました。



バッキンガム宮殿と同じ壁紙が使われている小部屋です。
ナポレオン3世時代の金箔ソファを中心としたしつらえは、輝きと気品に満ち溢れています。



イングリッシュガーデンでは色とりどりの草花が咲き、とても賑やかです。まだまだ夏の陽気が続きますが、ぜひ散歩がてら小倉本店にお越し下さい。

ショールーム東京店オープンのお知らせ

2014.7.03.Thursday



ショールーム東京店がオープン致しました。





夢織ホームページをいつもご高覧頂き、誠にありがとうございます。お陰様で、帝国ホテルプラザ内に、ショールーム東京店として、もう1店舗オープン致しました。この度、夢織ホームページをご覧頂いている方に、ショールーム東京店を初お披露目致します。





先ずは、ショールーム中央、貴族のサロンルームを再現したお部屋です。



人気のルイ16世様式シルク刺繍生地で張り替えたサロンセットに、同じ生地のカーテン、クッションを合わせると、アントワネットの過ごしたプチトリアノン宮殿のお部屋のように可憐です。





目を惹くのは、セーブル陶板クレデンザ。小振りでありながら、圧倒的な存在感を放ち、見る者を魅了します。優雅なひと時を過ごしている、当時の貴婦人達の楽しい会話が聞こえてくる様です。





こちらは、英国ジェントルマンの書斎を再現したお部屋です。ヴィクトリアン家具と、ウィンザー城で使用されている上質カーテン生地でコーディネートされており、華やかなサロンルームとは異なり、英国を象徴した、格調高さを演出しています。





大英帝国の全盛期である、ヴィクトリアン中期(1880年頃)のこちらのシフォニエは、装飾性豊かで、独自性が感じられる稀少な逸品です。頭頂部は、栄光という響きが相応しい大輪の花とアカンサスが力強く彫刻されており、そのインパクトにたちまち目を奪われます。中央のミラーは、重厚なマホガニー材でまとめられた家具の中に、シャンデリアの明るい光を集め、お部屋に広がりを与えます。両サイドの鍵付きの4段ショーケースのガラスには、お花の彫刻が施され、腕利きの職人が細部までこだわり抜いて作っています。当時の持ち主の収集したコレクションが飾られていたこのシフォニエに思いを馳せながら、大切なものを飾られてみてはいかがでしょうか?



こちらは、現代のマンションのお部屋をイメージし、リヴィング・ダイニングルームのご提案をしております。当時のヨーロッパリヴィングルームに欠かせない、格式あるマントルピースを設えることで、ヨーロッパの空気がお部屋全体に広がります。そのマントルピースに合わせる、優美なファイヤースクリーンは、全体を華やかに演出しています。



夏色の爽やかなミントグリーンのフランステーブルクロスに、バカラグラスや新緑色のミントンプレートセットのテーブルコーディネートで、お出迎えしております。

皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。



ギャラリー夢織
帝国ホテルプラザ店

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帝国ホテルプラザ店から新入荷が届きました

2014.5.22.Thursday

清々しい初夏の陽気となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?帝国ホテルプラザ店のブログをいつもご覧下さり、ありがとうございます。
この度、新たに、ガレ、ドーム、シュナイダー、マジョレル等作家の照明・家具をはじめ、天使やバラ等、優雅で小振りなシェード、ナポレオン三世時代の家具等、稀少なアンティーク達がたくさん届いております。



こちらは、新入荷のピンクオパールセントシェードです。眺めているだけで心が安らぐ様な、素敵な雰囲気を醸し出しています。
魅惑のフリルと、シャクヤクの様な柔らかな色合いが美しいこちらのシェードに、「とても素敵ですね。」と多くのお客様が立ち止まり魅入られています。希少なピンクオパールセントガラスの魅力をお近くで体感してみませんか?



こちらは、アール・ヌーヴォー期のヴィラニスの女性像テーブルランプです。ジャポニズムを彷彿とさせる大きな蓮の葉の上に、花とヴェールを身に纏い佇んでいる美しい女性…赤褐色のウェーブがかった髪の毛等、アール・ヌーヴォーの官能性を表現したモニュメンタルな作品です。
ユニークな構造で、花の雄蕊部分が灯りになっており、灯りをつけると、女性像と共に周りにも幻想的な空間が出来上がります。





こちらは入口でお出迎えしております、ナポレオン三世時代のリエージュサロンセットです。艶やかなウォルナットに、可憐な花々のキメ細かな透かしの彫刻が施され、アシンメトリーの流れるような曲線ラインに“アート”を感じます。
貴婦人が腰掛けながら、会話を楽しんでいた姿が偲ばれます。こちらの優雅なセティで、ティータイムや団欒の上質な時間をお過ごしになられてみませんか?
みなさまのご来店をお待ち申し上げております。





ギャラリー夢織
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フランス展 5/12(月)まで好評開催中!
夢織初公開のグッズも多数取り揃えています

2014.5.06.Tuesday

風薫る五月、時に汗ばむほどの陽射しを感じる日も多くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
小倉本店では、4月17日より「フランス展」を開催しております。


まずは春らしく色彩豊かなファブリックでお出迎えいたします。
今年はフランスの老舗メーカー・ボーヴィレ(Beauville)社より、色とりどりのテーブルクロスやトレイ、ティーマットを多数取り寄せております。ピーチサテン(桃の肌のような触り心地)と呼ばれる質の高い生地に、美しい色味のデザインを添えたファブリック製品は1点1点が熟練した職人の手によるものという希少な品々です。


昨年も好評だった18世紀のフランス生地を再現してつくられたポーチや巾着袋が今年も入荷致しました。
ひとつひとつハンドメイドでつくられた愛くるしい小物入れたち。きっとお好みの1点が見つかるはずです。


階段を上がったところにあるホールは、花籠にリボン柄という華麗なモチーフの生地を大胆に使って張り替えたサロンセットが皆様のお越しをお待ちしています。


大ホールもフランスをイメージした気品あふれる家具が並びます。
水都ヴェニスの風景を描いたシェニール織のタペストリーは幅が2m以上もある豪華な逸品。サイドボードもウォルナットの木目が美しく、細かな彫刻で装飾されています。ダイニングテーブルの上の陶磁器は柿右衛門風の絵付けがなされており、ヨーロッパ有数の磁器の街・リモージュで生産されたものです。思わずため息が出るほど見事な設えは圧巻です。


ホールや小部屋もフランス展に合わせ、家具・照明・小物とも、春らしく装いを新たにしています。フランスの華やかで気品に満ちた空気をぜひ感じ取ってください。


今年もフランスよりお菓子がたくさん入荷しています。人気のミシェル・クルイゼルのチョコレートだけでなく、塩キャラメルやゴーフルなど日本ではなかなかお目にかかれないお菓子をこの機会にどうぞ。贈り物にも最適です。

ただいま福岡大名店は東京新店舗準備、そして現在開催中の東京プリンスホテル”ザ・美術骨董ショー”出展のため一時休業しておりますが、小倉本店はゴールデンウィーク期間中も平常通りオープンしております。(小倉本店は通常火曜定休ですが、5/7(水)はお休みします。)


今年も夢織の庭ではバラが美しく咲き、ピンクのバラは今が満開です。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

帝国ホテルプラザ店から、春の新入荷のご案内

2014.3.20.Thursday

柔らかな風が感じられる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?帝国ホテルプラザ店に、新入荷の家具・照明が到着致しました。華やかな春の装いで皆様をお待ちしております。

春色のテーブルランプが、入口でお迎えしております。

入口正面には、堂々たる6人掛けのリエージュナポレオン3世ダイニングテーブルセットを展示しております。

分厚いオーク材の天板を支えているのは、馬の蹄尖を写実的に彫刻した4本のフーフフッドです。椅子には程良い傾斜がつけられ首筋までもたれることが出来、食事中も寛ぎながら会話を楽しんでいただけます。椅子の頭頂部には、永遠の美の象徴のヴィーナスを表す華麗な貝の彫刻が施されており、力強い男性的な脚部と対照的な女性的で優しい印象の上部とのコントラストに、感動されることでしょう。

こちらは、リエージュナポレオン3世ディスプレイショーケースです。貴族に愛されたリエージュ家具の醍醐味が味わえる、大型のショーケースです。

高さ176センチながら圧倒される存在感を放っており、装飾性と機能性を併せ持つ素晴らしい逸品です。扉の様々な彫刻は職人が丹精込めて作ったものです。ウォルナット材の明るい天板に、エレガントなベルギーレースを合わせてディスプレイしております。女性的な遊び心で、大切なものを飾られてはいかがでしょうか。

大変稀少なマジョレルのサロンセットが東京店で初お披露目しております。マジョレルは、ガレと共にアール・ヌーヴォー期を代表する作家であり、家具職人としての独自の芸術観を築き上げました。

桜の様な美しいピンクの布地と格調高いダークウォルナット材が素晴らしいコンビネーションです。脚の部分には、蔦や葉の他に木の実まで細やかな模様が彫り込まれており、マジョレルが求めた美の形が具現化されています。また、中央の象嵌ティーテーブルもマジョレルの作品であり、アール・ヌーヴォー期に流行した3本足で二段組みのデザインは、フランス語でゲリドンと呼ばれています。ヨーロッパの美術館に展示されている様なアール・ヌーヴォー作品が、東京店でご覧になれます。

重厚な佇まいの椅子は、ナポレオン3世時代に製作された、王族趣味のバロック様式の逸品です。

背もたれの彫刻の力強さは、正に権威を象徴するものです。万物をねじ込んでいくかの様な勢いのバーリーツイスト彫刻は圧巻であり、座面の深さ、ビス止めの部分までしっかりとした細工がなされています。バロックの語源となった“歪んだ真珠”が表す様に、うねる様なアカンサスの中にある繊細な薔薇の花がこの椅子の象徴です。150年程前と変わらぬ佇まいから放たれる空気感は、格別です。一度お近くでご覧になって頂きたいです。夢織東京店に是非お越し下さい。気になる商品がございましたら、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。



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帝国ホテルプラザ店から、新入荷が届きました。

2014.2.15.Saturday


先日の東京は、大雪に見舞われましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?こちらの真紅のアンピール様式サロンチェアは、現在公開中の映画「黒執事」で使用されているものです。背もたれ部分の漆黒に施された金彩のペイント、そして座面には華やかな真紅のベルベット生地が貼られ、ダヴィットが描いた「アルプス越えのナポレオン」の雄姿を彷彿とさせる贅を尽くした逸品です。

職人の高度な腕が必要とされる“ボタン絞り”という技法が使われた座面、そして裏面に使用された牛革、金彩の全てが、当時のままであり、100年以上大切に受け継がれてきたことが伝わります。





その他にも東京店では、映画「黒執事」に貸し出した家具を展示しております。こちらのネオクラシカル様式三面鏡ドレッシングテーブルも劇中で使用されているもので、イギリスのお屋敷から見つかりました。

ギリシャ神殿の柱を思わせる華奢な脚に明るいマホガニー材で作られた美しい木目の天板、そして引き出しには、ネオクラシカル様式の特徴である円形の取っ手とオルモルの装飾が施され、滅多にお目に掛かることの出来ない三面鏡がついた大変稀少なものです。

綺麗な木目の天板右上に置かれたアール・ヌーヴォー期のバカラのクランベリーガラスのテーブルランプは、柔らかな光でエレガントな夜の空間を演出してくれることでしょう。





左手のドレッシングセットは、アール・ヌーヴォー期のもので、ブラシと手鏡の5点セットで見つかりました。一見重そうに見えますが、実は木に銀の塗りが施され、軽く使い勝手の良い大変綺麗な状態のものです。一点一点に、自然美を取り入れたお花・銀杏の葉・ひし形がデザインされ、作者の細やかな表現の意図が伝わってくる工芸品です。

こうしてネオクラシカル様式のドレッシングテーブルを眺めていると、好きな香水を置いて、おやすみ前にゆったりと一日を振り返り、心の余裕を大切にしながら眠りの世界へと誘われていった優美な貴婦人がそこに腰かけているかの様なイメージが膨らんできます。





こちらは、木目の美しさの中に数種類のフルーツウッド等の各種木材象嵌細工が施されたサイドテーブルです。天使の様な可憐な佇まいに見惚れてしまいます。

お部屋に華やかさを足すのももちろんの事、実用的にソファー横のサイドテーブルとしてコーディネートされたり、寛ぎのティータイムにテーブルとしてお使いになられるのも良いでしょう。引き出しの取っ手と各脚の根元には、美しいオルモルがデザインされて上品な雰囲気を演出しています。





人気の夢織オリジナルのファブリックも、沢山届きました。こちらのファブリックは、シルク刺繍が施され、洗練された美の象徴、ルイ16世様式のデザインです。月桂樹とオリーブの枝とリボンの模様がこの時代の特徴です。シルク刺繍が入っているため、生地に自然な光沢感があり手触りも滑らかでお部屋を華やかな印象にコーディネートするのに最適です。クッションの他、テーブルクロス、ティーマット、テーブルランナーを取り揃えております。



ブログ内でお気に召される商品がございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。来月facebookを開設予定ですので、乞うご期待下さいませ。





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